関係者の活動(更新情報・お知らせの履歴)

2016/9/17
「研究論文・講演」にアジア近代化研究所IAM e-マガジンの論文内容(「明治期韓国で活躍した外交官・若松兎三郎の生涯」U、V、W、X)を掲載しています。
2016/5/1
「ニュースレター」にニュースレター第8号を掲載しました。
2016/5/1
永野慎一郎代表は、4月23日(土)午後1時から山口県教育会館において 開催された日韓トンネル推進山口県民会議設立1周年記念講演会に招かれ、「相互依存の日韓関係と日韓トンネル」をテーマに講演しました。
2015/12/12
当アカデミーが共同主催する第9回日韓政策フォーラムが12月7日に早稲田大学で開催されました。
2015/11/2
当東アジア政経アカデミーが企画した若松兎三郎遺跡地訪問団が10月13-15日に若松兎三郎の縁の地木浦を訪問し、朴洪律木浦市長および金榮善全羅南道副知事と懇談しました。木浦・高下島は若松兎三郎木浦領事が米国種綿花陸地綿を試作した縁の地です。それから陸地綿は朝鮮半島全域に普及され、棉産業発展の契機となりました。高下島には陸地綿試作記念碑や綿花畑があり、木浦市によって観光コースに指定されています。衛藤議員および若松の子孫たちは若松兎三郎の遺跡を視察し、感動していました。また、旧木浦日本領事館など日本関連施設を視察しました。(写真はアルバムに掲載)
2015/11/2
永野慎一郎代表は、10月12日、ソウル・プレスセンターで行われた『棉の花とその日本人 外交官若松兎三郎の韓国26年』(金忠植著、メディチメデイア刊)の出版記念会に出席しました。出版記念会には日本側から衛藤征士郎衆議院議員(本の主人公若松兎三郎と同郷)を始め、若松兎三郎の孫たちも出席するなど、日韓の有志150余名が参集して盛大に行われました。(写真はアルバムに掲載)
2015/9/22
永野慎一郎代表は9月12日午後、日本プレスセンター小会議室で行われたNPO法人アジア近代化研究所主催講演会において「韓国の政治文化の課題と展望」と題して講演しました。
2015/6/22
当アカデミーが共同主催する第8回日韓政策フォーラム「北朝鮮・金正恩体制の現状と展望」が7月3日(金)午後1時から早稲田大学19号館711号会議室で開催されます。プログラム等は「フォーラム・セミナー・講演会等」をご覧ください。
2015/6/22
永野慎一郎代表は、6月16日午後2時〜4時、アルカディア市ヶ谷私学会館で開催されたNPO法人日韓トンネル研究会主催講演会において、『21世紀における東アジアの国際秩序と日韓関係』と題して講演しました。
2015/06/22
「研究論文・講演」にアジア近代化研究所IAM-eマガジンの論文内容(「明治期韓国で活躍した外交官若松兎三郎の生涯(T)」)を掲載しています。
2015/4/29
「ニュースレター」にニュースレター第7号を掲載しました。
2015/3/22
永野慎一郎代表は、『いたばし政策塾記念誌 〜自治の成熟をめざして〜』(2015年3月5日刊)に「韓国の地方自治の現状と課題」を投稿しました。
韓国の地方自治の現状と課題をご覧下さい。
2015/3/22
永野慎一郎代表は、2015年3月2日、韓国国会憲政記念館大会議室で開催された「2015 韓半島統一と東北アジア平和実現国際シンポジウム」に討論者として招待されました。
2015/3/22
永野慎一郎代表は、『東洋経済日報』に2015年2月13日から「明治期外交官・若松兎三郎と韓国:共生のための苦悩」を連載しています。
明治期外交官・若松兎三郎と韓国:共生のための苦悩@をご覧下さい。
2015/3/22
永野慎一郎代表は、2014年12月9日、韓国慶尚南道巨済市庁大会議室で開催された「2014 平和週間市民討論会」において『北東アジアの平和と日韓海底トンネル構想』について発表しました。
2015/1/12
河正雄コレクション展のお知らせ
当アカデミーの河正雄理事は美術コレクターとして知られている方です。韓国各地の美術館に1万余点の美術や歴史資料を寄贈しています。その功績を顕彰するために故郷の光州市および霊岩郡には河正雄路(道路名)が命名されました。
2015年の韓国で開催される河正雄コレクション展のご案内はこちらをご覧下さい。
2014/10/19
永野慎一郎代表は、10月15日14:00−18:00にソウルのプレスセンター国際会議場で開催された韓国未来財団創立5周年記念国際会議『北東アジア共同体と韓半島の未来』に参加しました。日本と中国から二人ずつの専門家に加え、韓国からは元外相、元統一相、元駐中大使、統一部次官など専門家が参加し、北東アジアの未来について活発な議論が展開されました。
韓半島未来財団フォーラム:指定討論要旨をご覧下さい。
2014/10/13
永野慎一郎代表は、10月12日(日)午後1時から広島市西区民文化センターホールで開催された「アジアの平和と繁栄をめざす 日韓トンネル推進広島県民会議設立大会」に講師として招待され、『未来志向の日韓関係と日韓トンネル』と題して記念講演しました。
2014/10/6
永野慎一郎代表は、9月29日、釜山市庁国際会議室にて開催された「大韓民国平和トーク・コンサート・釜山セミナー『韓日海底トンネルが北東アジアに及ぼす影響』」に招待され、「北東アジアの平和と日韓海底トンネルの構想」と題して、主題発表しました。
2014/9/27
永野慎一郎代表は、9月23日午後2時より兵庫県中央労働センター大ホールで開催された日韓トンネル推進兵庫県大会において「これからのアジアと日韓海底トンネル構想」と題して講演しました。
2014/8/26
8月9日〜12日、永野慎一郎代表は、ソウルで開催されたWORLD SUMMIT 2014に参加し、「東アジアの平和と日韓トンネルの構想」についてスピーチしました。
講演内容と写真をご覧下さい。
2014/7/13
韓国陸地棉栽培の元祖若松兎三郎の遺族の方に会い、家族関係など資料を入手しました。今まで探し求めていた同氏の自伝(自己を語る)が手に入りましたので、謎の部分が相当解明され、研究が進みそうです。「明治期韓国で活躍した外交官若松兎三郎の生涯」(仮題)を執筆中なのでご期待ください。
若松兎三郎調査報告をご覧下さい。
2014/7/7
6月26日、明治期韓国で活躍し多大な功績を遺した外交官若松兎三郎の生誕地・大分県玖珠町(当時の玖珠郡森村)に行って来ました。
大分県玖珠町訪問をご覧下さい。
2014/6/17
この度、当アカデミー理事河正雄氏が「河正雄COLLECTION資料集」7冊と書籍2冊を寄贈してくださいました。
河理事は美術品コレクターとして知られている方です。光州市立美術館を始め、韓国各地の美術館に1万点を超える美術品を寄贈してきました。寄贈活動はこれからも続くものと思われます。そのコレクションの資料集です。
また、韓国における寄贈作品の2014年度の展覧会日程のご案内もありました。韓国訪問の際は最寄りの展覧会場にも立ち寄ってください。
「河正雄COLLECTION資料集」・展覧会日程をご覧下さい。
2014/3/1
永野慎一郎代表は、2月15日、信濃町の大東文化大学法科大学院会議室で行われた「日韓大学生平和シンポジウム」に講師として招かれ、『未来志向の日韓関係』について講演しました。
2014/3/1
永野慎一郎代表は、2月11−12日にソウルの成均館大学で開催された「2014年経済学共同学術大会」において『韓国の陸地棉栽培の沿革と綿花の新成長動力創出に関する研究』を主題に研究発表しました。当学術大会は韓国経済学会など58の経済学関連学会が参加し、500余編の論文が発表されました。
2014/2/2
「ニュースレター」にニュースレター第6号を掲載しました。
2013/12/16
12月8日、大阪堺市の国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で、木浦市立舞踊団公演があり、永野代表が行ってきました。この公演に合わせて、丁鍾得木浦市長も来日したので、丁市長一行と共に、堺市役所を訪問し、竹山修身市長はじめ同市幹部たちと懇談しました。日韓関係が不正常な時期ではあるが、このような時こそ地方レベルでの交流が重要であるという認識に一致しました。約1000人が入る会場は超満員で、公演の内容も素晴らしいという評判でした。木浦市は小さい地方都市であるが、伝統芸術に力をいれており、レベルの高い芸術団として知られています。公演終了後の歓迎会にも参加し、美人そろいの踊り手たちに囲まれて、市長と楽しい夜を過ごしてきました。
2013/11/18
第7回日韓政策フォーラムが12月3日(火)午後1時30分〜6時に早稲田大学19号館710号室で開催されます。本フォーラムは東アジア政経アカデミー、早稲田大学アジア太平洋研究センター及び韓国国策機関統一研究院が共同主催するものです。今回のテーマは「北朝鮮・金正恩体制2年の評価と日韓政策協力」です。プログラムを「フォーラム・セミナー・講演等」に掲載しました。
2013/11/18
永野慎一郎当アカデミー代表は、11月16日、日本プレスセンターで開催された「2013 日韓平和シンポジウム」に来賓として招かれ、挨拶しました。挨拶の内容は「フォーラム・セミナー・講演等」に掲載しています。
2013/11/18
11月6日、当東アジア政経アカデミーと韓国国立木浦大学臨海地域開発研究所共同主催の日韓共同学術会議(2013 Korea-Japan Joint Workshop)が木浦大学セミナー室で開催されました。永野慎一郎代表が「陸地棉栽培の歴史と棉花の新成長産業の可能性」と題して主題発表しました。永野報告に基づき、木浦大学教授、全羅南道担当官、木浦市担当官、農村振興庁バイオエナージ作物センター研究員など各分野の専門家たちが多数参加し、活発な議論が行われました。韓国に於ける陸地棉栽培は1904年に木浦駐在日本国領事若松兎三郎によって、木浦対岸の高下島で試験栽培したことから始まります。その後、朝鮮半島全域に普及せれ、棉業が栄えていましたが、現在全く栽培されていません。韓国南部は陸地棉栽培に適する気象条件であり、棉(cotton)は環境に優しく健康にも良いだけでなく、天然資源を活用できる未来志向の農産物であることから、陸地棉を再び栽培し、新成長産業として育成すべきであるという意見がある一方、棉花栽培には多くの労働力を必要としていることから、経済性についても研究が必要であるという意見もありました。様々な角度から調査・研究が必要であると考えております。
2013/09/16
「研究論文・講演」にアジア近代化研究所IAM-eマガジンの論文内容(「ニュースの裏を読む:韓国の政治文化と地域対立」)を掲載しています。
2013/09/12
「永野慎一郎代表は、8月26日―30日、韓国木浦を訪問し、申順浩木浦大学教授と棉花研究をテーマにシンポジウムを開催する件について協議しました。
また、丁鍾得木浦市長を訪問し、木浦市が取り組んでいる陸地棉関連事業について協議すると共に、シンポジウム開催への協力を要請しました。 そして、木浦市が観光コースとして指定している陸地棉発祥地の高下島の棉作畑にも行って来ました。ちょうど棉花の花が咲いていました。
【木浦・高下島訪問】のアルバムをご覧ください。
2013/08/21
「研究論文・講演」にアジア近代化研究所IAM-eマガジンの論文内容(「韓国南部地方に日韓共同の綿業産業化を考える」)を掲載しています。
2013/08/21
永野慎一郎代表は、7月29日―8月2日、北海道稚内とサハリンに行ってきました。
日本高齢者NGO会議と東アジア友好ネットワークの企画に日向寺淳一監事と一緒に参加しました。 日本最北端の宗谷岬や稚内公園などを見学。 日ロ間の唯一の定期航路稚内からフェリーに乗ってコルサコフに到着。 バスでユジノサハリンスク(旧豊原)に移動。ユジノサハリンスク市内見学、 さらに宮沢賢治ゆかりのドリンスク(旧落合)やスタルドブスコエ(旧栄浜)を踏査しました。 また、残留邦人・韓国人とも交流しました。
【稚内・サハリン訪問記】をご覧下さい。
2013/07/07
永野慎一郎代表は、6月22日(土)、公益社団法人中央日韓協会において「相互依存の日韓関係 成熟した関係を目指して」と題して 講演を行いました。講演の内容は「研究論文・講演」に掲載しています。
2013/06/17
ホームページをリニューアルしました。
2013/06/09
「研究・調査」に日韓トンネル研究会主催講演会内容を掲載しています。
2013/06/05
「研究・調査」に前板橋区長講演録を掲載しています。
2013/06/05
永野慎一郎代表は、6月5日午後、アルカディア市ヶ谷私学会館で行なわれた特定非営利活動法人日韓トンネル研究会主催講演会において『「日韓新時代のための提言/アジェンダ21」と日韓トンネル』と題して講演しました。
2013/06/01
当アカデミー新事務所の表札ができました。
2013/04/02
当アカデミー主催の公開講演会が4月20日(土)午後4時から大東文化会館(東武練馬駅前)において行われます。講師は前板橋区長・石塚輝雄氏、演題は「私の体験と国際交流」。詳細は調査・研究の講演会をご覧ください。
2013/02/24
2013年3月14日に第6回日韓政策フォーラムが早稲田大学19号館で開催されます。同フォーラムは、韓国統一研究院、東アジア政経アカデミー、早稲田大学アジア太平洋研究センターが共同開催するものです。「日韓新政権と北朝鮮問題」をテーマに日韓の専門家が集まって、多角的視点から議論するフォーラムです。プログラムは「研究・調査」に掲載しています。
2013/02/22
永野慎一郎代表は、韓国済州島の済州大学で開催された大阪市立大学研究チームと済州大学在日済州人センター共同学術シンポジウムにおいて「済州道経済発展への在日済州人の貢献」について報告した。報告論文は「研究・調査」に掲載しています。
2012/11/21
永野慎一郎代表は、11月20日(火)18:00からANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれた東京王仁ライオンズクラブ(会長沈広燮)例会にゲストスピーカーとして招かれ、「北朝鮮の変化で日韓は何をすべきか」と題して講演しました。
2012/11/06
第5回日韓政策フォーラムが韓国統一研究院、早稲田大学アジア太平洋研究センター、NPO法人東アジア政経アカデミーの共同主催により、東京都新宿区の早稲田大学19号館で開催されました。「北朝鮮の変化と日韓の政策協力」をテーマに日韓の朝鮮半島問題専門家60余名が参加し、活発な議論が行われました。永野慎一郎代表は主催者挨拶、第2部討論者、総合討論司会者として任務を果たしました。
2012/11/02
公益社団法人中央日韓協会と社団法人韓国養命会主催の2012年韓日文化交流シンポジウムが11月2日10:00−18:00韓国京畿道楊州市で開催され、当法人は後援機関として参加しました。
2012/11/04
永野慎一郎NPO法人東アジア政経アカデミー代表は10月29日〜11月1日木浦共生園で孤児3000名を養育した田内千鶴子誕生100周年記念式及び国連「World Orphans Day」制定推進大会に参加してきました。ソウルと木浦で行われた開会式、国際学術シンポジウム、愛の黙示録と日韓文化交流、記念式典、祝賀公演など盛り沢山の行事に参加しました。北は北海道から南は沖縄に至るまで日本全国から500余名が参加し、木浦市民など約1500名収容の会場を埋め尽くしていました。国境を超えた市民レベルでの日韓交流が田内千鶴子さんという日本人女性の生前の業績を讃えるなかで行われたのです。
2012/10/19
11月6日 韓国統一研究院、早稲田大学アジア太平洋研究センター、NPO法人東アジア政経アカデミーの共同主催による第5回日韓政策フォーラムが「北朝鮮の変化と日韓の政策協力」という題目で開催されます。
2012/10/02〜03
丁鍾得木浦市長が10月2日午後7時、東京オペラシティコンサートホールで開催された「アジア オーケストラ ウィーク 2012」に出席するために東京訪問しました。1泊2日の短時間の日程の中で、木浦市と交流を始めている東京板橋区役所を訪問。板橋区議会日韓議連の幹部たちと懇談し、坂本区長および安井賢光副区長を表敬訪問しました。また、日本・木浦圏交流ネットワーク会長衛藤征士郎衆議院副議長を表敬訪問し、日韓交流についての意見交換しました。
詳しくは「アルバム」をご覧下さい。
2012/09/11
韓国・木浦市立交響楽団が文化庁芸術祭に招待され、10月2日(火)午後7時から、東京オペラシティコンサートホールで公演します。
2012/06/29
永野慎一郎代表は、東京都板橋区東武練馬の大東文化会館で行われた「いたばし政策塾」主催講演会に招かれ、「地方レベルの日韓交流」と題して講演しました。
2012/06/26
永野慎一郎代表は、東京都千代田区市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷において開催された特定非営利活動法人日韓トンネル研究会の第9回通常総会において、同法人の理事に選任されました。
2012/06/23
大杉由香理事(大東文化大学准教授)は、東京千代田区二番町の東京グリーンパレスにおいて開催された公益社団法人中央日韓協会の講演会で「グローバリゼーション下の日本と韓国 〜経済と生活の側面から考える〜」と題して講演を行いました。
2012/05/30
永野慎一郎代表は大東文化大学大学院経済学研究科通訳論受講生を対象とした特別授業において「21世紀における日韓関係を考える」と題して講演しました。講演内容は「研究・調査」に掲載しています。
2012/05/29
永野慎一郎代表は日韓友好板橋区議会議員連盟(川口雅敏会長)の勉強会に招かれ、韓国木浦市について説明し、木浦市と板橋区との交流について説明しました。同議連は、木浦市議会および木浦市長の招請を受けて、8月28−30日、木浦を訪問することとなりました。なお、同議連は木浦市訪問後の30−31日、大田市東区を訪問します。
2012/04/21
2012年9月3日に、河正雄理事の故郷・韓国全羅南道霊岩郡に「霊岩郡立河美術館」が開館することになり、開館式が行われます。
開館記念「故郷展」も開催されます。
2012/04/21
河正雄理事に韓国光州広域市から「河正雄名誉道路」が命名されました。
光州市立美術館入口より光州ビエンナーレ展示館入口までの1kmが指定されました。
2012/03/25〜28
永野慎一郎代表を団長とする第3次木浦訪問団が福祉向上のための日韓福祉国際セミナーに参加するために木浦訪問しました。
今回の日韓福祉国際セミナーは、NPO法人東アジア政経アカデミーと木浦福祉財団が共同主催し、木浦市と社会福祉法人板橋区社会福祉協議会の後援で、木浦シャングリアホテルで開催されました。日本側から20名、木浦市の社会福祉担当公務員及び社会福祉関係者約200名が参席して行われました。板橋区と木浦市の福祉専門家が国際的な視野で情報交換し、相互に学び合い、ノウハウを共有する良い機会になりました。板橋区と木浦市は福祉関係の交流を契機にさらなる交流の拡大が期待されます。
福祉国際セミナーで報告された日本側の報告内容は「研究・調査」欄に掲載しておりますので、ご覧下さい。
2012/01/15
木浦訪問団を募集します。
2011/11/02〜05
永野慎一郎代表は、11月3日、木浦で開催された「海洋観光発展に関する国際セミナー」の討論者として参加しました。
11月4日は、全羅南道道庁で開催された韓国先進化フォーラム(元国務総理南悳祐理事長)の‘西南海岸’地域討論会にも参加しました。同討論会には、南理事長はじめ、李承潤元経済副総理、李鍾賛元国家情報院長など閣僚経験者が多数参加し、地元出身朴炳潤JBS放送会長の基調講演と地元自治体の全羅南道鄭順南副知事と丁鍾得木浦市長の指定討論を受け、参加者による活発な討論が展開されました。朝鮮半島最後の未開発地域の開発がようやく光が灯し始めました。
対岸の中国の経済成長に伴い、中国人の海外観光客が増加し、その受け皿として、観光資源が豊富な木浦圏の重要性が認識されたようです。
2011/10/25〜26
丁鍾得木浦市長・「鐘凡木浦市議会議長率いる木浦市訪問団14名が東京訪問しました。訪問団は25日16:30から板橋区長を表敬訪問し、坂本健板橋区長及び石井勉区議会議長、安井副区長などの出迎えを受け、会議室で懇談会が行われました。木浦市と板橋区が交流を進めることに合意しました。
19:00から池袋メトロポリタンで木浦訪問団歓迎会が東アジア政経アカデミー主催で行われ、90余名が出席されました。板橋区から坂本区長、安井副区長、石井区議会区長、川口雅敏日韓議連会長など。衛藤征士郎衆議院副議長、野沢太三元法務大臣、徐炯源駐日韓国大使館公使、渡辺浩一郎衆議院議員など各界各層の来賓が多数駆け付けてくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。
26日は、板橋区立工場ビル、清掃ビル、社会福祉施設などを見学しました。
2011/09/21〜24
日本・木浦圏交流ネットワーク第2次木浦訪問団が木浦訪問し、木浦市との間で交流を深めて帰ってきました。アルバムに写真を紹介しています。
2011/09/12
当アカデミー理事河正雄氏のコレクション「崔承喜写真展」が10月15〜28日、東京の韓国文化院・在日韓人歴史資料館共催で開催されます。
会期中に舞踊会・映画上映会・トークショー・直木賞作家西木正明氏の講演会などが行われます。
2011/09/11
永野慎一郎代表は、ウエスティン都ホテル京都で開催された日韓トンネル推進京都有識者懇談会シンポジウムに招かれ『日韓海底トンネルの役割』について基調講演を行いました。
2011/09/09
韓国・木浦市丁鍾得市長訪日歓迎会を開催します。
2011/06/18
NPO法人東アジア政経アカデミー第2回通常総会が大東文化会館にて開催されました。
総会の前に開催された理事会において、次期役員として理事諸氏が再任されました。任期は2011年7月1日から2013年6月30日までの2年間です。さらに総会において監事2名も再任されました。
総会において、2010年度事業報告及び会計収支決算が承認され、また2011年度事業計画及び会計収支予算が承認されました。
2011/04/27〜05/08
朝鮮半島西南端の全羅南道新安郡の島めぐりをしてきました。新安郡は1,004島嶼(有人島72・無人島932)からなっている行政単位で、総面積654,84「3、総人口45,294(21,879世帯)の天然資源が豊富な長寿村である。少子高齢化が進展し、60歳以上が35%を占め、20歳以下は15%未満。面積は淡路島(592,26「3)より広いが、人口は淡路島(143,025名)の3分の1以下。
経済成長が急速に進展している韓国の中でも最も遅れているこの地域の開発に役立てるための実態調査のための訪問です。
2011/03/24〜04/06
永野慎一郎代表は、2週間にわたって韓国を訪問し、ソウルや木浦市の関係機関を訪ね、当アカデミーの活動方針を説明し、今後の協力関係について意見交換してきました。
出会った人はみんな東北地方地震の震災や放射能について心配し激励してくれました。携帯電話のレンタル料を3月末までの限定ではあるが、この期間中の日本からの訪問客には10日間無料サービスしてくれました。明洞などの商店街には「日本のみなさん!頑張ってください」と垂れ幕がかかってあり、ロッテホテル・ロビーには励ましのポスターが貼られており、被害者への義捐金箱が設置されていました。
また、教会では被害者への特別献金をしていました。過剰な反応はありましたが、隣人の善意には素直に感謝したいと思った次第です。

 震災による犠牲者の方々のご冥福をお祈りすると共に、
被災地の早期復興を祈願いたします。
2011/02/23
永野慎一郎代表は、坂本健板橋区長を訪問し、「愛の黙示録」映画会開催について報告し、お礼を述べました。その席には、映画会のDVDを提供した田内基社会福祉法人こころの家族理事長、安井賢光副区長、松浦勉福祉部長、野原守板橋区社会福祉協議会事務局次長が同席しました。
2011/02/14〜18
永野慎一郎代表は、訪韓し、ソウルと木浦で政界や学界、研究機関、地方自治体関係者たちと会い、当アカデミーの今後の活動について協議してきました。特に、木浦では、木浦市長を訪問し、同市長一行の東京訪問が延期されたことについて協議し、5月か6月に改めて訪問することとしました。
2011/02/10
東京都板橋区文化会館において、韓国木浦市で戦争孤児3000人を養育した高知県出身田内千鶴子(韓国名尹鶴子)さんの生涯を描いた映画「愛の黙示録」上映会が行われました。(同映画上映会は当アカデミーの企画、板橋区と板橋区社会福祉協議会の主催)
映画上映会は、開場1時間前から列を作るほどの人気ぶりで、金洙容監督、中島丈博脚本家、主演女優石田えりさんも駆け付けて、花を添えました。また、田内千鶴子さんのご子息田内基氏も挨拶されました。これだけの関係者が出揃うことは滅多にないことで、想定外の貴賓を迎えた会場は大喜びでした。坂本健板橋区長も駆けつけて主催者を代表して挨拶されました。
また、映画上映前に映画の撮影地である木浦市の紹介映像が流されました。
2011/02/07
当アカデミー河正雄(ハ・ジョンウン)理事の河正雄コレクション“故郷展”が2月7日から3月27日まで、秋田県仙北市角館町平福記念美術館で開催されています。(仙北市教育委員会主催)
2月7日、オープニングセレモニーの後、直木賞作家の西木正明と河正雄両氏による記念講演が行われ、引き続きレセプションが盛大に行われました。
仙北市(旧田沢湖)は河正雄理事が高校まで少年時代を過ごした故郷です。日韓両国の図書館に数多くの美術品を寄贈してきた河理事は故郷への思いから所蔵品の一部を寄贈し、同市教育委員会の依頼を受けて“故郷展”を開きました。永野当アカデミー代表も招待を受けて出席してきました。
2011/01/28
永野慎一郎当アカデミー代表は、いたばし政策塾2011年第1回「公開講座」の講師として招かれ、「韓国の政治文化と地方自治 〜最近の東アジア情勢を背景に〜」をテーマに講演しました。大学教授、地方公務員、フリーアナウンサー、市民団体役員、元国家公務員、現役の学生など、多様な職種の人たちが集まって、隣国の政治文化について耳を傾けました。
2011/01/14
2月9日開催予定の木浦市長訪日歓迎会は、現在韓国各地で流行している口蹄疫と鳥インフルエンザへの対応のため、来日できなくなり、中止となりました。関係各位に大変ご迷惑をおかけしました。しかし、映画「愛の黙示録」上映会は予定通り実施いたします。お陰様で映画は「午後の部」及び「夜間の部」共に申込数が定員に達したので、受付終了しました。お礼を申し上げます。
2010/12/11〜2012/02/06
当アカデミー理事河正雄コレクション「ヘンリー・ミラー展」が釜山市立美術館主催で韓国・釜山で開催されます。また、河正雄理事は2月7日〜3月27日に秋田県仙北市角館町平福記念美術館で河正雄コレクションの「故郷展」を開催します。
2010/12/28
永野代表は、松浦勉板橋区福祉部長の案内で、社会福祉法人JHC板橋会サン・マリーナを訪問しました。ちょうど当施設を訪問中の高木美智代衆議院議員(公明党)と福祉問題や日韓の交流などについて意見交換しました。
2010/12/27
大東文化大学法科大学院(信濃町校舎)会議室で、コリアDMZ協議会リ・チュンホ議長(韓国教育放送公社理事長)はじめ、7名の主要メンバーと日本側の朝鮮半島問題専門家4名によるDMZ平和利用のための懇談会が行われました。永野慎一郎代表も参加し、同協議会国際諮問委員として委嘱されました。
2010/12/21
東京日韓親善協会連合会主催の忘年会が板橋区西台で開催され、永野慎一郎代表が出席し、参加者に2月10日行われる「愛の黙示録」上映会のチラシを配布し観賞を勧誘しました。
2010/12/20
当アカデミー長谷川啓之理事監修の『現代アジア辞典』(文眞堂)が樫山奨学財団から第5回樫山純三賞を受賞し、祝賀会が日本大学経済学部で行われました。
2010/12/18
永野慎一郎代表は、関連団体である東アジア友好ネットワーク(理事長・稲葉真一)の総会および忘年会に出席しました。
2010/12/02
板橋区社会福祉協議会に訪問。2月10日行われる映画『愛の黙示録』の上演について協議し、併せて同映画会に参加するために訪問する韓国木浦市長丁鍾得氏の受け入れについて協議しました。
2010/11/20
NPO法人東アジア政経アカデミーの2010年度第1回理事会が当アカデミー事務所で行われ、設立までの経過報告と共に、年度内事業として、韓国・木浦市で戦前から戦後にかけて戦争孤児3000人を養育した田内千鶴子氏の映画『愛の黙示録』の上映を板橋区社会福祉協議会の協力を得て開催することを決めました。2月10日(木)の予定です。また、3月下旬頃に第2次木浦訪問団を募集することも決めています。
2010/11/12
永野慎一郎代表は、安井賢光板橋区副区長に表敬訪問し、東アジア政経アカデミーの活動について説明し、板橋区との提携関係について協力を要請しました。
2010/11/12
永野慎一郎代表は、松浦勉板橋区福祉部長と共に板橋区社会福祉協議会を訪問し、岩崎道博事務局長等と『愛の黙示録』映写会開催についての日程を調整しました。
2010/11/06
永野慎一郎代表は、国士舘大学で開催された韓国日本近代学会第22回国際学術大会に招かれ、「韓国近代史における在日韓国人の役割 〜経済発展への貢献を中心に〜」と題して《基調講演》を行いました。
2010/11/04
永野慎一郎代表は、大東文化大学地域連携センターを訪問し、同センター宍戸哲夫室長とオープンカレッジにおける講座について協議しました。
2010/11/04
永野慎一郎代表は、東京都板橋区区民文化部参事・地域振興課長事務取扱鍵屋一氏と会い、板橋区産業活性化推進のためのセミナー開催について協議しました。
2010/10/28
永野慎一郎代表と稲葉真一副代表は、社会福祉法人板橋区社会福祉協議会を訪問し、岩崎道博事務局長及び野原守次長と松浦勉板橋区福祉部長を交えて、韓国・木浦で戦争孤児3000人を養育した田内千鶴子さんの生涯を描いた「愛の黙示録」の映写会開催について協議しました。
2010/10/14〜19
永野慎一郎代表訪韓。
15日、釜山発展研究院で行われた日韓海底トンネル構想についてのセミナーに出席し、「相互依存の日韓関係と日韓海底トンネル構想」と題して基調講演を行った。終了後、南海、麗水、木浦を訪問し、木浦では丁鍾得木浦市長と面談し、今後の交流関係について協議した。
2010/10/01
東京都に特定非営利活動法人東アジア政経アカデミー設立登記完了届出書を提出しました。
2010/09/29
永野慎一郎代表は、大東文化大学法務研究科会議室において、韓国統一研究院主催第3回日韓政策フォーラムを開催しました(大東文化大学東北アジア平和発展フォーラム主管。永野代表が同フォーラム代表)。永野慎一郎代表は同フォーラムの第3セッション:パネルディスカッション「朝鮮半島問題と日韓協力」の座長を務めました。
2010/09/27
東京法務局板橋事務所に法人登記申請をし、「法人設立日」となりました。
2010/09/21
東京都知事から、特定非営利活動法人東アジア政経アカデミー設立認証書が届きました。
2010/08/17〜26
永野慎一郎代表訪韓。
17日丁鍾得木浦市長と面談し、今後の交流関係について協議しました。また、翌18日は全羅南道庁を表敬訪問し、李鍾範企画調整室長と面談し、日本の地方自治体との交流について意見交換しました。
永野代表は、18日済州島訪問。19日済州大学で行われた国際学術会議において「済州島開発初期における在日済州人の役割に関する研究」について研究報告。
20〜26日、ソウルで在外同胞財団、韓国民団ソウル事務所などを訪問しました。
2010/07/21
永野慎一郎代表と稲葉真一副代表は、板橋区役所の関連部署を訪問し、東アジア政経アカデミーの趣旨及び事業内容を説明して、協力を要請しました。面談した関係者は、区議会事務局長細川榮一氏、同次長藤田雅史氏、総務部長菊地裕之氏、産業経済部長橋本一裕氏、資源環境部長大迫俊一氏、区民文化部参事鍵屋一氏、教育長北川容子氏、教育委員会事務局次長茂木良一氏、福祉部長松浦勉氏等。今回は挨拶周りという短時間の訪問ではありましたが、東アジア地域の地方レベルでの産・学・公の交流推進について意見交換をしました。
2010/06/30
17:30〜、第1回執行部役員会議を開催しました。
2010/06/29
ホテルオークラ東京のメイプルルームにて、永野慎一郎編『韓国の経済発展と在日韓国企業人の役割』(岩波書店刊)の出版記念会が行われました。
2010/06/27
ホテルオークラ東京のメイプルルームにて、永野慎一郎編『韓国の経済発展と在日韓国企業人の役割』(岩波書店刊)の出版記念会が行われました。
2010/05/26〜06/05
永野慎一郎代表訪韓。順天の青巖大学にて「韓国の経済発展と在日韓国人の役割」と題して講演。その後、木浦訪問し、木浦市や全羅南道幹部たちと今後の協力関係について協議しました。
2010/05/25
東京都に特定非営利活動法人東アジア政経アカデミー設立認証申請。
2010/05/20
東アジア政経アカデミー設立総会を開催。設立が議決されました。
2010/05/01
東京都板橋区板橋2丁目64番5号に事務所を設け、東アジア政経アカデミー設立準備を開始。
2010/03/26
韓国・木浦市において「日本・木浦圏交流ネットワーク」を発足。